2023年4月の情報です。
※ペット立入禁止を知らず、敷地内に入り込んだことをお詫び致します。
堂平山(どうだいらやま)・笠山(かさやま)ってどんな山?
堂平山(どうだいらやま)


丸い屋根のかわいい建物、旧国立天文台がランドマークとなっていて、山頂からは360度の眺望が楽しめます。
すぐ隣にパラグライダーの発着地、また敷地内には「星と緑の創造センター」があり、キャンプ・BBQ・星空や夜景観望などアクティビティも豊富で人気の施設です。
中でも、天井がアクリル板で造られ、星空を眺めながら過ごせる「モンゴル式テント」が人気です。
しかし、堂平山山頂・天文台、「星と緑の創造センター」は、建物内だけでなく敷地すべてがペット立入禁止となっています。
笠山(かさやま)


「笠山」は、双耳峰で西峰837m、笠山神社「上社」のある東峰842mからなる山です。
眺望はあまり良くありませんが、大霧山、堂平山とともに比企三山と呼ばれています。
「猫札」で有名な「笠山神社」の神使は、猫です。
養蚕が盛んだったため、蚕を食べに来るネズミ余けの猫が信仰されるようになったそうです。
5/3、11/23の例祭日には「上社」で猫札が配られるとのこと。
毎月13日にいただける御朱印は「下社」または総代さん宅でいただけます。
猫の日(2/22)には特別な御朱印もあるそうですが、詳細は笠山神社Twitterでご確認ください。
駐車場・トイレ・自動販売機
標高816m「剣ヶ峰駐車場」に車を停めました。
駐車台数:約50台
料金:無料
24時間いつでも停められます
※トイレ・自動販売機はありません



トイレは、堂平山山頂の「星と緑の創造センター」にあります。
『どなたにもご利用いただけます』と、書いてありますので、登山者も利用可能のようです。
中に洗面台のある広いタイプのトイレです。


自動販売機は、トイレの向かい側の建物『林業体験施設』の前にありました。


登山ルートの紹介

今回の山行は、7.4km 3時間15分
剣ヶ峰駐車場→剣ヶ峰→堂平山→笠山をピストンするルートをご紹介します。
※車道・林道を出たり入ったりする個所が多いです。素直に車道・林道を進む方が早く進めます。
「剣ヶ峰」を経て「堂平山」への道のり
標高816mからの出発なので、標高876m「堂平山」山頂までは30~40分です。
車道を少し進むと何やら案内板がありました。(ここには【ペット立入禁止】の表示はない)
『直進』となっていますが、アスファルトの車道はできるだけ歩きたくありません。
左手に山道があったのでそちらへ進み「剣ヶ峰」を経由します。


駐車場のすぐ上ですが、眺望の良い場所にベンチがたくさん設置されていて、東屋もありました。


眺めも良く、のんびり休憩したいところですが、まだ歩き始めて5分くらいしか経っていないので、通り過ぎることにします。


「剣ヶ峰」を目指して登っていきます。
急な上り坂ですが、5分ほど登るとアンテナのようなものが見えてきました。


このアンテナは「無線中継所」のようです。
フェンスの横の道を歩いて行くと、石碑がありました。
「剣ヶ峰」の標柱は見当たりませんでしたが、ここが山頂なのでしょう。


道を間違えて反対側に進んでいることに気付き、慌てて引き返しました。
しばらく進むと先程の車道と合流しました。少し先に登山道に入るポイントがあります。


キレイに続く登山道を黙々と登っていきます。
また中継所のアンテナ施設がありました。


中継所を過ぎると下り坂…結局先ほどの車道に出ました。
アンテナ施設を見るために、上り下りを繰り返しただけでした(T_T)
舌の根も乾かないうちに、また登山道へ入る道があります。


フェンス沿いを通り、すぐにまた車道に出ます。
普通に車道を歩いた方が全然早く到着できるということに、やっと気が付き始めた頃…


性懲りもなく、傍らに車道が見える山道を進んで行くと…


水色の丸い屋根が見えてきました。


「堂平山」山頂とその周辺の様子
標高876m「堂平山」山頂に到着です。ここまで1.5km 40分。
スペースは広く、360度の大パノラマが広がります。
芝生で囲まれた気持ちの良い山頂には、のんびり眺望を楽しめるベンチがあり、各方面に山座同定板があるので山の名前もわかりやすいです。


パラグライダー発進地がある西側。左端に「両神山」中央に「浅間山」が見えています。

南側は、すぐ近くに武甲山が見えています。
遠くには「大山」など丹沢山塊まで望めます。

ふと見ると、天文台の柵に貼紙があります。
なんと!この山頂も【ペット立入禁止】のようです。
いやいや、『芝生エリア』と書いてあるから、山頂はいいのかな?
…とりあえず急いで天文台のある方へ移動することにしました。

こちらは、アスファルト舗装の敷地で車やバイクも停めることができます。


東側の眺望が良く、望遠鏡も設置されています。(100秒 100円)


肉眼ではスカイツリーは確認できませんでしたが、東京方面の夜景も楽しめそうです。
天文台の建物に近づいてみると、また貼紙がありました。
もちろん天文台の建物はペット立入禁止だろうと思っていたら、敷地内もダメということです。


またまた慌てて退散することに…
とりあえず、トイレに寄りたいので「星と緑の創造センター」へ向かいます。
…ここにも、貼紙がありました。
でもトイレは行きたいので、エルモを軒下に隠し、急いで用を足し、自動販売機で飲み物を購入し、足早に立ち去ります。


「笠山」までの道のり
急いで敷地を抜けだし「笠山」方面へ向かいます。
肩身の狭い思いから抜け出し、ホッと一安心です(^^)


すぐに広い芝生が見えてきました。
『堂平スカイパーク』と、書いてあります。
パラグライダーの発進地です。こんな天気のいい日には、飛んでみたい気分になりますね♪
タンデム体験コースは8,000円~だそうです。


山に向かって飛び込んで行くような発信地、ここから飛び立つと思うと恐そうだけど、一度は体験してみたいものです。

発進地は立入禁止になっているので、登山者はロープを伝って細い通路を通っていきます。
そして、眺望のない山の中へと入って行きます。


…と、思ったらまた車道に出ました。
「笠山峠」に到着です。ここまで3km 1時間15分。
車道の向かい側に登山道へ入る道がありますが、本当は右手に行くのが正解のようです。


小さく「笠山」と書いてくれた人がいるので、ここを入ってみることにしましょう。
今回は「△」の方に進みました。


ちなみに「〇」の方へ50mほど進むと、駐車スペースがあり、「笠山」への登山道入口となっています。
王道はこちらのようですね(;^ω^)

こちらは「△」の道です。
すぐに上下に分かれる道となるので、上の方へ進みましょう。
下る方の道は「白石車庫バス停」へ降りてしまう道です。




「笠山峠」の駐車場から入る林道と合流しました。
またムダな登り下りを繰り返しただけでしたね(;^ω^) チーン…


林道を進んで行くと、案内板がありました。
案内通りこのまま林道を進んでも行けますが、若干のショートカットになるので、小さな「笠山」の文字を頼りにここを上がって行きます。

森の中を進んで行きます。ゴツゴツした木の根っこがはびこる急な登りがあったり…


岩場っぽい場所もありますが、ほんの少しです。


難所を越えるとなだらかになってきました。


登山道の先が、なんだか明るくなってきたと思ったら、開けた場所に出ました。


標高837m「笠山」山頂に到着です。
ここまで3.8km 1時間45分。


山頂のスペースは小さめで、細い木々が生い茂っていますが、眺望も一部望めます。
ベンチなどは、ありませんでした。
とりあえず東峰の「笠山神社」まで行ってみることにします。
登り下りはありますが、5分くらいです。


岩場を越えて山道になったところに、なにやら花の看板が立っています。


「イワウチワ」の群生地。結構な急斜面に咲いています。
薄いピンク色の可憐なこの花は、花びらの先が5つに分かれていることが特徴です。
名前の由来は、葉の形が団扇(ウチワ)に似ていることからだそうです。


順路が設定されており、一方通行にて見て周れるように整備されていますが、狭い道の上に急斜面。
写真を撮る時は足を滑らせないように気を付けましょう。


標高842m「笠山神社」上社に到着です。
ここまで4km 1時間50分。
5/3、11/23の例祭日には「猫札」が配られるという場所のようですが、本日は静まり返っています。


神社からの眺望はありませんが、少し手前の岩の上からは素晴らしい景色が望めます。
本日のミッションはすべて達成し終えたので、ここで少し休憩してから戻りましょう。

本日は、「スプラッシュガーデン秩父」にてオートキャンプ泊の予定です。
ワンちゃんの温泉もあるということで楽しみ♪
その様子は、こちらでどうぞ。
おまけ
帰り道に車道を歩いて、「ペット立入禁止区域」を検証してみました。
車で「星と緑の創造センター」まで来ていたとしたら…
ゲートがあります。


ゲートには案内板が複数あり、【ペットの入場はご遠慮ください】もありますね。
少し奥には案内図があり、ここ一帯が「ペット立入禁止」区域のようです(;^ω^)


今回は「剣ヶ峰駐車場」から山道を通ったので気が付きませんでしたが、もしここまで車で来ていたら引き返していたでしょう。」



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