(愛知県 東三河)『勇者の剣』を探し求めてウロウロ …145.本宮山(ほんぐうさん)

犬登山

2026年2月の情報です。

本宮山(ほんぐうさん)ってどんな山?

標高789m 東三河地方の最高峰。
『三河富士』とも呼ばれる山で、山頂にズラッと並ぶ電波塔群が目印です。

電波塔群が目印の「本宮山」 2026年1月撮影
巨大な電波塔がたくさん設置されている

山頂直下までアスファルト道路が続き、簡単にマイカーで訪れることができますが、麓から歩いて登る人も多く、人気のハイキングコースとなっています。

また、信仰の山としても知られており、『砥鹿(とが)神社奥宮』は、ぜひ立寄りたい場所。

天気の良い日には、富士山が見られるそうです。

砥鹿神社の『富士山遥拝所』

一般的なルートは整備された『表参道』で、山頂まで3.6km 2時間30分ほどです。

駐車場・トイレ・自動販売機

標高87m『ウォーキングセンター』駐車場に車を停めました。

駐車台数:約40台
料金:無料
24時間いつでも停められます

駐車場の様子
『ウォーキングセンター』建物にトイレがある
入口は男女別

『ウォーキングセンター』は、観光案内所なので、設備が整っています♪

洗面所
個室は3つ

色々なタイプの便器がそろっていました(^-^)
お好きなお部屋にどうぞ♪

『砥鹿神社』のトイレ・自動販売機

赤い鳥居をくぐってすぐのこちらの建物に、自動販売機とトイレがあります。

『大福釜』が目印です
自動販売機
横にトイレ
トイレ内の様子 個室は3~4ある

小奇麗なトイレですが、山の上なのでもちろん汲み取り式です。
ペーパーはありませんので、準備して行きましょう。

洗面所は水不足のためか、水は出なかった
全部和式でペーパーなし

登山ルートの紹介

今回の山行は11.3km 7時間30分
(休憩約2時間を含む)

駐車場→尾根道→本宮山→沢ルート→荒沢不動(聖剣)→駐車場

荒れた登山道ばかりを進む、試練の周回ルートをご紹介します。
※犬連れ登山には不向きなルートです。

『馬の背平』までの道のり

駐車場から田んぼ沿いの道をのんびり歩いて行きます。
ここから約50分は、車道と林道です(;^ω^)

駐車場を出て、田んぼ沿いの道を進む
林道がしばらく続くよ
トンネルがあった

新東名高速道路をくぐるトンネルが見えてきました。
ここまで25分。

たまご型の芸術的なトンネル♪

出発から35分、最初の分岐点に到着です。

ここで、致命的なミス!
右が正しいのに、YAMAPでは左となっていたのです(T_T)

まだまだ林道を歩くよ
トンネルから10分で分岐点 ここを左へ行ってしまった

表も裏もよく確認しましょう。
ちゃんと『荒沢不動コース』と書いてあります。
消えかけてますけど…

表側
裏側 よく見ると『荒沢不動コース』と書いてある

次の分岐はどちらでも大丈夫ですが、YAMAP的に左になっていたので、左へ進みました。
ネット情報では、右の沢沿いのルート、かなり厳しいらしいです。

間違えてるけど、気付かず進んで行くよ
先程の分岐から15分 ここは左へ進んだ
左『尾根コース』と書いてある方を選択

ここを過ぎて少し進むと、右手に登山道入口があるのですが…

ここの登山道入口がわかりずらい!

当然、通り過ぎてしまいました。
しばらくして戻り、やっと入口を発見しました(T_T)

少し進むと右手にピンクテープ ここ見落とし注意!

やっと、ここから山道になります。

入口がわかりずらいので注意です!
険しい山道に入って行くよ
眺望は全然よくないね…
まだ標高低いから、こんな感じ
道はなんとかわかるけど…
赤テープが頼りです
くーっ、しびれる岩登り
もはや修行です
お地蔵様みたいな積石を見つけたワン♪
あそこ登るの?…もう、ボクには険しすぎるワン…
「本宮山」と書いてある♪
少し下って行くと…
車道に出た ここまで2時間50分

出発から2時間50分。
過酷な山道を抜け、車道に出るとそこは『馬の背平』
本当は、往路で『聖剣』にたどり着くはずだったのですが…(T_T)

とりあえず、山頂を目指しましょう。

「本宮山」山頂と『砥鹿神社』

『馬の背平』からは、遊歩道です。
山頂まで、まき道で1.3km、近道で500m。

長くはありませんが…『近道』はアキレス腱が切れそうになる急登でした(;^ω^)

『馬の背平』
『近道』の方へ進む 結構な急勾配だよ
右手に大きな駐車場がある場所
ここから更に坂を登る 岡崎市と豊川市の境界

最後の急坂を登り切れば、標高789m「本宮山」山頂に到着です。
ここまで5.5km 3時間10分。

山頂では、電波塔の工事が行われており、作業車や仕事中の人でワサワサしていました。
苦労して登って来たのに、山の雰囲気はゼロ(T_T)

あー、やっともうすぐだ♪
「本宮山」証拠写真 なんか主ヨレヨレだね~

…と、いうわけで、2024年8月にドライブで訪れた時の写真です。
山頂には、広い芝生のエリアがあり、パーッと広がる大展望♪

「本宮山」山頂 2024年8月撮影
のんびりできる芝生エリア 2024年8月撮影

山頂周辺は落ち着かない状況なので、『砥鹿(とが)神社』の方へ行って休憩することにしました。

今日は神社の方へ行って休憩しましょ♪
『赤い橋』を渡って
大鳥居『砥鹿神社』への入口です

大鳥居前の東屋でランチ休憩しました。
眺望はありませんが、静かで落ち着ける場所です。

近くに自動販売機とトイレがあるのもgoodポイント♪

疲れた体に嬉しいコーヒー♪
トイレと自動販売機もすぐ近くにあるよ

少し登ったところに『富士山遥拝所』
今日は見えませんでした。残念(T_T)

運が良ければ、富士山が見える場所♪

ランチを終えてトイレを済ませ、神社付近を散策。
こちらで1時間ほど過ごしました。
そろそろ出発しましょう♪

さあ、いよいよ『聖剣』へ

これからが本番です。
今回のミッションは、まだクリアできていないのです(T_T)

さっきと別の鳥居だよ ここから『ふるさと自然の道』へ
今度は優しい道だといいなぁ…

しばらく進むと東屋がありました。
ベンチもある立派な休憩所ですが、人影はありません。

東屋のある休憩所 右が正解 直進でも行けるけどキツイよ
のんびりできるステキな場所♪

素直に『ふるさと自然の道』を進んで行けば、良かったのに…

ここでまた選択ミス!
休憩所の先に道があるのを発見してしまい、近道だと思ってそちらに進んでしまいました(-_-)

この先に登山道があるよ!(行かない方がいい道です)
最初は階段状で、余裕だと思ったのだが…
徐々に道は不明瞭となり…

『急がば回れ』とは、まさにこのこと(;^ω^)
余計な時間と体力を消耗しました。

最後はガケになった チ~ン

ガケを下ったら車道に出るのですが…

ここも激ムズポイント!
この電柱の横を右へ入って行きます。

車道に出たらすぐ右へ 電柱が目印だよ!
赤テープを頼りに進む

その後も、変わらず不明瞭な登山道。
なんとなく…の踏み跡を探しながら進みます。

時々見かける木に巻かれたテープの案内だけが頼りです。

よくわかんないけど、もう行くしかないね!
これ神!テープの案内だけが頼りです…
とりあえず『滝』を目指せばいいんじゃない?
見落とし注意!この辺は、慎重に進もう
地図見てもよくわからんしっ
少しだけ眺望の見える場所があった
殺伐とした中、ちょっとだけホッとする瞬間♪
ボク達、遭難してないよね~?
赤テープ発見!
ヘビが巻き付いてるのかと思っちゃった(汗)
案内板が倒れてる…『不動の滝』方面へ行きたいんだけど…
『不動』『剣』という文字は見える

なんとなく、近づいてきたような気がします。

そして…

『荒沢不動』で聖剣ゲット!

やったー!
標高427m『荒沢不動』に到着です。
砥鹿神社から約1時間でした。

『荒沢不動』の看板

出発から7.4km 5時間30分。
ようやくミッション達成です(^-^)
嬉しい~♪

しかし、聖剣はガケの上に…

く~っ、
『聖剣』は、あんな崖っぷちにあるのか~いっ
エルモと一緒に近くまで行きたいので、ガケをよじ登りまーす。

ちなみに『荒沢不動』は、聖剣の隣にありました。

こんな崖っぷちまでよく運び上げたものだなぁ…
スゴイ!尊敬です(^-^)

聖剣の横に『お不動さま』がある

帰り道『天狗の滝』もいいね♪

満足感いっぱい♪
スッキリした気分で下山していきます。

さあ、とっとと帰りましょっ
ん?『天狗の滝』?

『天狗の滝』がありました。
わぁー!顔デカッ!
ホントに天狗の顔が見えました♪

大迫力の『天狗の顔』中央の突き出た部分が鼻だよ
帰りもこんな道ばっかりじゃんっ(怒)

続いての『昇龍の滝』は、水不足で滝感ゼロ…
水量があれば、素晴らしい龍の姿が見られるのかもしれません(;^ω^)

『昇龍の滝』水はほとんどなかった
ここは『林道40分』の方へ進む
枯れ沢沿いの荒れた登山道…

(水量があれば)何回か渡渉を繰り返すルートです。
道がハッキリしないのは相変わらずなので、テープを必死に探します。

川の水がほとんどないから渡渉もない ほっ♪
土石流の跡は迂回する
オレンジテープを頼りに下って行くと…
やった♪もう終わりだね

やっと、終わりを感じさせる道に出ました。
まだ、駐車場まで距離はありますが、もう危険な個所はありません♪

今日も一日お疲れさまでした(^-^)

まとめ

知らなかった…
YAMAPで他人のルートをコピーして登山計画を作成しても、危険なバリエーションルートは、勝手にルート修正されてしまうことを…

YAMAP始めて1年、まだまだ初心者です。
…というわけで、ルート修正されたことに気付かず、黙々と進んでいました(;^ω^)
たどり着けない聖剣を諦めきれず、帰路にて探し求め、山中をウロウロ彷徨うことに(T_T)

結果、見付けることができたので良かったのですが、このルート、足を踏み入れる人は少ないようで、出会った登山者はゼロ。
道迷い必須の心細いルートなので、ソロじゃなくて良かった~と、思います。

エルモと一緒に冒険してくれた友人に感謝です♪

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