2024年8月の情報です。
松尾山(まつおやま)ってどんな山?
標高293m。関ヶ原町の南西に位置しており、関ケ原の戦いで「小早川秀秋」が陣を張った山です。
向かい側「石田三成」の陣地までは、約4km。
東西約5kmの盆地状の平地には、総勢約16万人が集まったと言われています。

山頂までは1.6km 約40分。
登山中、眺望はよくありませんが、危険な個所はなく、ハイキング気分で楽々登れます。

山頂からは関ケ原を一望できる眺望が広がり、「石田三成」の陣地も良く見えます。
『さすが、いい場所に陣を張ったものだなぁ…』と、しみじみ古の時に想いを馳せます。


まつわる説明板がたくさん設置されており、歴史が苦手な人でも大丈夫♪
興味が湧き、楽しみながら学べる場所です。


例えば…この場所は元々お城でしたが、お役目を終え廃城となりました。
その20年後、眺めの良いこの跡地を利用して、小早川が陣を張ったということです。
なるほど、整地する手間が省けて合理的ですね(^-^)
駐車場・トイレ・自動販売機
戦国ロードから案内板に沿って細い道を入って行きます。
小早川の「のぼり」が目印です。
駐車台数:5~6台
料金:無料
24時間いつでも停められます。
トイレは山頂にあります。自動販売機はありません。


トイレは、山頂にあります。
案内板に沿って50mほど歩いた場所です。
思わず躊躇してしてしまう、自然に溶け込んだ造りの建物…(;^ω^)


時代を感じる外観ですが、中はまあまあ近代的です。
水洗ではありませんが、この時はペーパーもありました。
水道は天水を利用しているようで、飲用不可です。


登山ルートの紹介

今回の山行は、3.2km 約2時間。
(休憩約30分を含む)
駐車場→山の神神社→松尾山をピストンするコースをご紹介します。
「松尾山」山頂までの道のり
駐車場のある登山口には、立派な説明板が設置されています。
少し長い文章ですが、ストーリーが頭に入っていると、これから進む道が更に感慨深いものとなるでしょう。


「小早川秀秋陣跡」までは1.6km 寄り道なしで約40分とのこと。
ピカピカの案内板が設置されていて、遊歩道となっているようです。


キレイに整備された遊歩道。
関ケ原の史跡めぐりとしては、端っこの方だからでしょうか?
人は少ないです。


15分ほど歩くと山頂まで「930m」の案内板。
小早川のぼりが、テンションを上げてくれますね♪


「山の神神社」と書かれた標石がありました。
ちょっと寄り道していきましょう。
山道を少し登りますが、5分もかからず到着できます。



静寂の中、ビシッとした空気感。
丁寧に整備が行き届いた境内は、整然としており、大切にされていることがわかります。


元の遊歩道に戻ります。
階段状に造られた道を、ゆるやかに登ったり下ったりして進んで行きます。


山の中を進むルートなので、夏でも木陰が多く涼しさも感じられます。
ただし、眺望は全然ありません(T_T)


残り240mの看板を過ぎたらもうすぐです。
進む遊歩道の先が明るく開けてきたら…


青空にはためく「のぼり」が見えました。カッコイイ(^O^)
寄り道&休憩ありで、ここまで約1時間。


標高293m。「松尾山」山頂に到着です。
ちゃんと山名の看板も設置されています♪


山頂の様子
山頂は平坦なスペースが広がり、涼しい風が通り抜けます。
東屋やテーブルベンチもあり、のんびりランチにオススメです。


関ケ原を一望できる北側は、293mという低山ながら壮大な眺望が広がります。


案内板と照らし合わせながら、石田三成陣の「笹尾山」を探してみましょう。
武将になった気分で、敵地の様子を伺ったり…
「出陣じゃー!」なんて、人が少ないからやりたい放題(^-^)


眺めの良いテーブルベンチは特等席!
ただし、今日のように暑い日は、東屋で涼むのがベストかもしれません(;^ω^)


トイレは、案内板に沿って進むこと50mほど。
建物が自然に溶け込み過ぎててわかりずらかったのですが、すぐ着きました。


『水洗トイレがいいなぁ…』と、いう人は、石田三成陣「笹尾山」の麓にある、ウォシュレット付きピカピカ水洗トイレをおススメします。
※この後、画像付きで紹介しています。

なんとなく『関ケ原の戦い』に興味が湧いてきたところで、次は石田三成陣「笹尾山」を目指したいと思い立ち、早々に下山します!
※ちなみに「笹尾山」は、5分で登れるので、登山にはカウントしません(;^ω^)

おまけ 石田三成の陣地「笹尾山」
…と、いうことでやってきました「笹尾山」登山口。
先ほどの「松尾山」からは、車で7~8分です。
こちらは、結構人も多く賑わっています。
駐車場・トイレ・自動販売機
「笹尾山無料駐車場」は、100台以上停められそうな広ーいスペース。
大型観光バスも来るようです。


トイレは『決戦地』方面に進むと見えてくる、キレイな建物です。


まだ新しいようで、ピカピカのトイレは設備もパーフェクト!


自動販売機は、すぐ隣の『交流館』の脇にあります。
時間があればぜひやってみたいコスプレ『甲冑体験』は、子ども:1,100円 大人:侍大将2,200円など、選べるメニューが豊富で、気軽に武将気分が味わえます。
甲冑に着替えて散策に出掛ければ、人気者になれるかも(^-^)
※人数制限があるので予約がオススメです。詳しくはHPでご確認ください。


標高198m 山頂まで約5分
登山口には「島 左近(しま さこん)」の旗が立っていますね。
「これ、誰なの?」と、いうあなたに解説します。(歴史音痴の私は当然知りませんでした…)
「島 左近」は、石田三成の右腕ともいわれた武将。
ここ笹尾山のふもとに布陣し、攻め寄せる黒田勢や細川勢を何度も押し返す活躍を見せたのだそうです。


物々しい「防御柵」を横目に見ながら、早速登って行きましょう。
標高198mの山頂までは、約5分です。


ひたすら階段を登っていくと、見えてきました「石田三成陣地」のぼり。


登り切った先には、なにやら武将スタイルのお姉さんが、熱心にお話ししている姿がありました。
あれ?「小早川秀秋さん」?
陣地の「松尾山」ではなく、こちらにいらっしゃった(;^ω^)
まぁ、こっちの方がお客さんが多いからね♬


お願いしたら一緒に写真を撮ってくださいました。
ポーズもビシッと決まってカッコイイ~!しかも、とっても美人さん♪

小早川さんの小さな悩み…この格好だとワンコに吠えられる確率が高いということ。
(^ω^)わかる~♪
ちなみに、エルモは大丈夫でした♬
山頂の様子
立派な展望デッキがあり、大きな案内板が設置されています。


展望デッキの横から回り込むと、前方が芝生エリアになっています。
テーブルベンチが設置されていて、素晴らしい眺望が望める特等席です。


山頂は、細長くスペースが広がっています。
タイミングが合えば、小早川さんのお話をたっぷり最初から聞けるかもしれません。
この時は終盤だったので、全然参加できず残念(T_T)


…結局、追い詰められた石田三成は、伊吹山の方へ逃げて行ったということです。(諸説あり)
ちなみに、百名山でもある「伊吹山」ですが…
こちらはワンコNGで、山頂まで登ることはできません。
※行けるのは有料道路の終点駐車場までです。
念のため、お伝えしておきます<(_ _)>

まとめ

歴史に関しては、大河ドラマをちょこっと見たことがあるレベルの飼い主ですが…
訪れてみると、興味が湧いてどんどんハマってくる戦国の世界。
見どころ満載過ぎて、とても1日では廻りきれません。
次回はレンタサイクルで、エルモを前カゴに乗せ、一緒に廻りたいなぁと画策しています。
『古戦場記念館』のレストラン テラス席ならワンコOK!
メインとなる『古戦場記念館』は、関ケ原の戦いの420年後、令和2年10月にオープン。
最新技術を駆使した体験型の施設で売店やレストランもあります。
※どの建物もワンコNGですが、レストランのテラス席はワンコOKとのことです。(TEL確認済み)


石田三成の「乱髪パフェ」など、斬新過ぎるネーミングに目が離せなくなること間違いなし!
今回はワンコNGと思っていたので立寄っておらず、お味の方はわかりません…(;^ω^)



コメント