2023年9月の情報です。
「槍ヶ岳」「水晶岳」「雲ノ平」など、人気ルートの交差点

標高2,600m。
人気の山へつながるルート上にあるため、利用者が多くいつも混み合う「双六小屋」。
現在は完全予約制。ネットで予約できますが、『満室』でガッカリ…なんてことも。
でも、ふとしたタイミングでキャンセルが出るので、諦めずに毎日チェックすれば、予約できることも多いです。


現在、小屋の定員は150人です。
直下のテント場は、なんと150張という広いスペースがあり、周辺の山へのベースとする人も多く見られます。
7/25~8/25頃の繁忙シーズン中は、診療所もオープンしているとのこと。

天気が良ければ、雄大な「鷲羽岳」がそびえ立つ絶景が望めるのですが…
この日は分厚い雲に阻まれて残念。


小屋内の施設
受付・売店
チェックイン:12:00~ チェックアウト:~8:00
1泊2食:14,000円
素泊まり:9,500円(館内に自炊室は無し)
小雨がパラついていたこともあり、早々にチェックイン。
館内の説明をしてくれたのは、感じの良いカワイイお姉さん♪


小屋の前に飲料水を補給できる水道が設置されていて、テント泊の人や通過の登山者が利用できるようになっています。

宿泊客は、館内の洗面所の水道が利用できます。
お湯もセルフサービスで汲み放題。ポットは、食堂前に用意されています。


快適につながるケータイの電波はSoftBankのみ。
docomoは、小屋付近でつながる場所もあるみたいですが、auは全くダメでした。
充電用コンセントは特に決まっておらず、館内のあいているコンセントを適当に使ってよいとのことです。(無料♪)


小屋の入口付近には、ところ狭しと販売用のオリジナルグッズが飾られています。
カラフルな手ぬぐいやバンダナ、絵ハガキやクリアファイルなど、見て回るだけでも楽しいです。
人気の物は早々に売り切れになってしまうので、シーズン初めが買い時です♪


玄関には自動販売機があります。ペットボトルは500円、缶ビールは600円。
軽食メニューは、10:00~15:00。
値段が隠れてしまっているカレー・カルビ丼は1,200円と書いてあります。


部屋
この日、泊ったのは『南館』の相部屋。
個室など他の部屋も紹介したかったのですが、すでに満室。人が入っていたので撮影できず…
個室は2人~5人用くらいまであり、鳥や動物の名前が個室のようです。

まだ新しい感じの柱や階段が気持ちいい『南館の相部屋』の様子です。
不織布のカバーが枕と首元にかけられており、清潔感があります。
お布団もフカフカで気持ちいい♪
お隣さんとはロールスクリーンで仕切れるようになっています。


廊下のあいているコンセントで充電もできて、とっても快適(^-^)
食堂
夕食は17:00と18:00の交代制。朝食は、5:00と6:00です。
広い食堂にズラッとお膳が並んでいて、旅館の宴会場を想わせます。
アルコール類などの飲み物は、売店で購入して持参するスタイルです。

お肉・お魚・野菜とサクサク美味しい天ぷらメインの豪華なお膳は、お蕎麦まで付いていて『山小屋』ということを忘れてしまいそう(^-^)
もちろん、ごはん・お味噌汁はお替り自由です♪


皆さんは、食べ終わった後の『お弁当の空き箱』ってどうしてますか?
縦走時、何日もこの空き箱を持ち歩くのってちょっと憂鬱…
双六小屋グループは、グループ内の山小屋ならこの空き箱を捨ててもらえるのです。
今回は、『鏡平山荘』で引き取ってもらいました。
ちょっとしたことだけど、なんだか嬉しい(^-^)
トイレ・洗面所・乾燥室
意外なところですが…
トイレ・洗面所へと続く廊下がほっと一息憩いの場♬
広いスペースにヒーターも付いていてポワッと暖かく、ベンチがあるので、ちょっと腰掛けて団らんできる場所となっています。


洗面所の水はもちろん飲用可。
洗面台は、宿泊者が多くても対応できる十分な数があり、石けんや紙コップ・ペーパータオルも完備されていて、衛生面でも安心です。


トイレの入口を開けるとずらっと並ぶ個室のドア。
『男性小用』もあり、奥の方には『女性専用』が1ヶ所設けられています。
この日は電源offでしたが暖房付きの便座で、ジャージャー水は出ませんが、水洗トイレです。


『乾燥室』は、温風のパワーが強いので、あっという間に乾きます。
でも、利用できるのは衣類のみで、靴やザックは入れられませんのでご注意を。
『更衣室』は乾燥室の中にあり、ポカポカ暖かいのがうれしいところ♪


談話室
和室が2部屋つながった広い『談話室』。
こちらでは、飲食が可能です。
テレビで明日の天気を確認しながらみんなでおしゃべり♪
でも、チャンネルが限られており(BSのみ?)早朝の天気予報は見られませんでした。

まとめ

食事も2回転あり、たくさんの人が泊っているはずなのに、そんなに混み合う感じが無くてなんだかビックリ!
きっといろいろ工夫されているのですね。
設備も充実、サービス満点、さすが人気の「双六小屋」。快適に過ごせました。
次は天気の良い日に訪れて、雄大な「鷲羽岳」をバックに写真を撮り、差し替えたいと目論んでいます。
双六小屋
岐阜県高山市上宝町金木戸
双六小屋グループ事務所tel:0577‐34‐6268
小屋直通tel:090-3480-0434



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