2023年4月の情報です。
節刀ヶ岳(せっとうがたけ)・金堀山(かなほりやま)ってどんな山?
節刀ヶ岳(せっとうがたけ)
標高1,736m。西湖の北側に位置する御坂山塊の中で最高峰の山です。
2時間30分ほどで登ることができ、山頂では目の前に現れるドーンと迫力ある大きな富士山に圧倒されます。
「富士山展望の山」として人気があり、ヤマスタでは、湖と富士山の贅沢な組み合わせ「絶景富士セブン」にも選ばれています。
山頂のスペースは小さいながらも多方面よりアクセスできるため、縦走を楽しむ人達で賑わいます。


金堀山(かなほりやま)
標高1,608m。大石峠と節刀ヶ岳の間、登山道の途中にある山です。
道沿いの木に表札が吊るされているだけで、スペースも眺望もありません。
見落としてしまう人も多い山頂です。


駐車場・トイレ・自動販売機
「すずらんの里入口駐車場」にはトイレがないので、1km先の「芦川農産物直売所」へ立寄らせていただきました。
「道の駅」的な感じで駐車場も広く、自動販売機もあります。


新しい感じのとてもキレイなトイレです。
帰りに農産物直売所に立寄りたかったのですが、火曜日は定休日とのこと。残念…


県道719号線沿い「すずらんの里入口駐車場」に車を停めました。
駐車台数:約8台
料金:無料
24時間いつでも停められます


登山ルートの紹介

今回の山行は、9.6km 4時間30分。
(休憩時間約30分を含みます)
すずらんの里入口駐車場→大石峠→金堀山→節刀ヶ岳をピストンするルートをご紹介します。
「大石峠」まで、ずっと登り坂が続きますが、全体的に危険な個所はなく、ほどよいハイキングコースです。
「大石峠」までの道のり
県道719号線に出て、ほんの10mほど戻ったところに登山口があります。


近づいてみると案内板があり、「大石峠」まで120分と記されています。
…が、実際にはそんなにかかりません。今回も1時間15分で到着しています。


林道を進んで行くと2つに道が分かれています。
案内板がありますので「大石峠」方面へ向かいます。


栗のイガがたくさん落ちています。昨年のもののようで、ビシビシに硬いわけではありませんが、ワンちゃんが踏んだらチクチクしそうなので要注意です。


「大石峠」までは、ずっと登りです。
つづら折りの登山道が整備されているので、迷うことはありませんがとても長く感じます。


「金堀山」までの道のり
開けた場所に出たと思ったら、標高1,515m「大石峠」に到着です。
ここまで2.6km 1時間15分。

こちらでもドーンと素晴らしい富士山が望めるはずだったのですが…あいにくの曇り空…
なんとなく富士山の形が想像できるっていうことで…良しとしましょう(;^ω^)

そして、はるか彼方に目指す「節刀ヶ岳」。
この辺りで一番高い山だし、「十二ヶ岳」の隣だから…おそらく合っていると思います。
ここから1時間以上かかる予定なので、まだまだ道のりは長いです。


「大石峠」は4方向への分岐点。
週末ともなれば、たくさんの人達が行き交う場所となります。
芝生が敷かれた広いスペースがあり、雄大な富士を眺めながら休憩するにはベストポジションと言えるでしょう。


ここからは、稜線を歩きます。
明るい陽射しが降り注ぎ、暑いくらいです。
エルモは調子が上がらない様子だったので、着ていたシャツを脱がせてみました。


稜線歩きと言っても、小さな登り下りを繰り返します。
シャツを脱いだエルモは、調子を取り戻してきたようです。
やはりまだシャツに慣れていないのか…
この辺りは栗のイガもなく、軽快に登っていきます。

「節刀ヶ岳」までの道のり
標高1,608m「金堀山」に到着です。
登山道の途中の木に小さな表札が吊るされているだけなので、普通に歩いていたら見落としてしまうでしょう。



ここは写真だけ撮って先に進みます。
少し先に、地図上「ガレ場上部」と記されている地点があります。
ここまで3.8km 1時間50分。
河口湖方面の眺望がいい場所ですが、崩落している箇所ですので近づかない方が良いでしょう。


先を急ぎましょう。
少し進んだところに何かあるようです。

「沢妻ノ頭」の表札がありますが、特に何かあるわけでもなさそうです。
眺望もなし…この稜線の最高峰ということでしょうか?


登り下りを繰り返し、「節刀ヶ岳」へ向かう分岐点に到着しました。
ここまで4.8㎞ 2時間20分。
倒れかけた「節刀ヶ岳」への案内板が痛々しい…


ここから先はロープも設置されている岩場になります。
…と、いってもそんなにキツクありません。


エルモがピョンピョンとクリアできるくらいの岩場です。


岩を登り切って少し進んだ先が山頂です。
最後まで気を抜かずにいきましょう!



「節刀ヶ岳」山頂の様子
山頂に到着です。ここまで5km 2時間30分。
先ほどより少し富士山が確認できるようになっていました。
ゼブラのようなシマシマ模様がカッコイイ!
曇がかかっているけれど、こんな幻想的な富士山もいいものです♪

北側には木もあり、ぐるっとまではいきませんが、全体的に眺望はいいです。
段々と続く「十二ヶ岳」や歩いてきた「大石峠」方面の稜線が見えます。



山頂のスペースは小さめで、4~5人でいっぱいになるくらい。
ベンチなどもありませんが、座るのにちょうどいい岩がポツポツあります。
この日は貸切状態だったので、のんびりと景色を堪能することができました。


おまけ 帰り道
曇が濃くなり富士山も見えなくなってきたので、そろそろ戻りましょう。




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