(東京都 青梅市)よくばり登山 in 青梅丘陵ハイキングコース ②三方山③雷電山④辛垣山

犬登山

2021年3月の情報です。

三方山・雷電山・辛垣山ってどんな山?

・三方山(さんぽうやま) 標高454m。山頂のスペースは狭く、敷物を広げたらいっぱいになるくらいの広さで、展望はありません。上記の地図には記載されていませんが、辛垣山より少し青梅駅側に位置しています。

・雷電山(らいでんやま) 標高494m。山頂は広くはないですが休憩スペースが設けられています。ベンチは3つほどあり、立派な標柱が立っています。展望はあまり良くありませんが、少しのぞき込むと採石場を見下ろすことができます。ランチをするならここがおススメです。

・辛垣山(からがきやま) 標高457m。山頂のスペースは狭く、山頂の看板が立っているだけで展望はありません。辛垣城跡を見に行く際に通り過ぎる山といっていいでしょう。


鉄道公園から矢倉台憩所まではよく整備された緩やかなハイキングコースが続きますが、その先はアップダウンが多く、少しきつめの登山道となっています。
各山頂ともトイレなどの設備はありませんが、山頂までの道のり、自然豊かな気持ちのいいトレイルを楽しむことができます。

今回の旅は、少し長距離になってしまいました。このコースは青梅線と並行していて、各駅へのエスケープルートが設けられています。電車を利用する場合には、近くの駅を利用すると簡単にアクセスすることができます。

14km、約6時間。鉄道公園近くの駐車場に車を停めて、三方山→雷電山→辛垣山の順番で訪れる往復コースをご紹介します。

出発前の準備をしましょう

*トイレを済ませましょう。
ハイキングコース内には、簡易トイレが1箇所あるだけです。
永山公園グランド内、もしくは太陽の子広場に公衆トイレが設置されているので、出発前に立ち寄りましょう。

太陽の子広場のトイレ
コース内のトイレ

*飲み物の準備をしましょう。
ハイキングコース内に自動販売機や水場はありません。飲み物は必ず準備してください。

休憩所を目標に歩いてみましょう

まずは、第1〜第4休憩所と矢倉台休憩所を目標にハイキング開始です。
ハイキングコースはよく整備されており、とても歩きやすいです。
途中左手に景色の広がる場所があるので、青梅の街並みを楽しむことができます。

第1休憩所
第3休憩所
矢倉台休憩所


休憩所はどこも展望が良い場所に造られています。屋根付きのテーブルやベンチも完備されていますので、ちょっと一服。ぜひ立ち寄ってみてください。

おすすめのビューポイント

・矢倉台休憩所の左側に宮ノ平駅へ続く道があります。
そこを50mほど下っていくと、ベンチがあり東京方面を見渡せるとっておきのビューポイントとなっています。

矢倉台休憩所下のビューポイントより撮影

・第2休憩所の先に「枝間の富士」
空気が澄んだ天気の良い日なら、枝の間から富士山がひょっこりと顔を出してくれます。

コース上に案内の看板があります
枝間の富士

3座制覇!本格登山道へ

まだまだ先へ進みます。ここから先は本格的な登山道となり、アップダウンも厳しくなってきます。
登ったり下ったりを繰り返し、やっと左側に三方山頂上へ向かう看板を発見できました。
看板から50mくらい上り進むと山頂に到着です。
山頂は展望もなく特に何もすることがないので、先に進みましょう。
反対側の登山道より下りてハイキングコースに戻ります。

コース上の案内板
三方山 山頂の様子
三方山 証拠写真

ここから雷電山までは、2.4㎞。自然いっぱいの山の中を森林浴を楽しみながら進みます。
途中に「辛垣城跡」の案内板も出てくるので先に立ち寄ってもいいのですが、今回は時間配分を考えて、先に雷電山でお昼休憩を取り、帰り道に立ち寄ることにしました。

雷電山山頂の案内板を発見です!

コース上の案内板
雷電山 山頂の様子
雷電山 証拠写真

ここを左に30mほど登ったところが山頂となります。
鉄道公園から雷電山まで7.6km、のんびり歩いて約3時間かかりました。

充分に開けていて明るく、ベンチも設置されていてのんびりとリラックスできる空間があります。
軽食を取りながら少し長めの休憩にします。エルモもドッグフードで腹ごしらえ。

とても立派な標柱もあります。隣の台は、写真撮影用なのでしょうか?
きれいなベンチや新しそうな看板・標柱、ここは最近リニューアルされたような感じを受けました。

雷電山より見える採石場

展望は、それほど良くありませんがのぞき込むと写真のような採石場を見ることができます。

ゆっくり休んだら出発。まずは、来た道を戻る感じで辛垣山を目指します。
復路は下り基調になっているので、往路より若干速く進むことができそうです。

ここから辛垣城跡まで1.0㎞。途中の案内板を見付けたら左に進みます。
道中ほぼ問題ないレベルですが、この案内板にも「急坂」とあるように、短いですが直登するような急登が1ヶ所あります。

雷電山側の案内板
山頂過ぎたところに辛垣城跡
辛垣山 山頂の様子

山頂は展望もなく、目印になる看板のほか特に何もありませんので、通り過ぎましょう。
その先に辛垣城跡があります

辛垣山 証拠写真

分岐から500mで元のハイキングコースに合流します。
ここからは来た道を引き返すだけなのですが、「こんなところ通ったかな?」と、思ってしまうような景色があったり、往路では目に入らなかった花やキノコを発見したりできるから不思議です。

エスケープルート

もしも、途中で具合が悪くなったりアクシデントが発生した場合には、エスケープルートから下山して電車を利用しましょう。
あらかじめ地図などでおよその位置を確認しておいてください。
コース上には、わかりやすい案内板が設置されているので安心ですね。
車を停めた駐車場の最寄り駅は「青梅駅」で、徒歩で約10分です。

雷電山側の三方山頂への案内板

また、携帯電話の通信状況が良くないときは、「携帯通信可ポイント」の表示を目印にしましょう。
コース上に何ヶ所かありました。

永山公園駐車場

鉄道公園の前の道路を挟んで向かい側にある永山公園駐車場です。
料金は無料で約60台。特に施錠などはなく24時間いつでも停められます。
鉄道公園に来る人も利用するので、土日はかなり混み合います。

まとめ

今回は、3つの山を訪れましたがいずれも標高は400mくらいです。登山というのは憚られる気もしますが、実際に歩いてみると十分に登山でした。
辿り着くまでの道のり、次々と変化する景色と山の静けさ、青梅の大自然を感じることができました。

平日でも人気でたくさんの人が訪れる青梅丘陵ハイキングコースですが、矢倉台休憩所より先は人も少なくなるのであまり気を使うこともなく、愛犬とのんびり過ごす時間を楽しむこともできるでしょう。

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