2022年1月の情報です。
竹寺(たけでら)ってどんなところ?

埼玉県飯能市にある神仏習合の寺院です。正式名称は医王山薬寿院 八王寺。
本尊は牛頭天王(ごずてんのう)。力強さの中に愛嬌を感じるそのお姿に、親しみを感じ、思わず笑みがこぼれてしまうでしょう。
もともと疫病を鎮めるために祀られたとされており、コロナが蔓延する昨今、再び密かな人気を集めています。
また、「医王稲荷神社」は、その名より医大合格や医師合格の祈願のために訪れる人も多いようです。

駐車場・トイレ・自動販売機
電車やバスではちょっと行きづらい山奥にあるので、車で行くのがオススメです。
駐車場は、20~30台停められそうな広いスペースとなっており、自転車ラックも用意されています。
駐車場の奥に「トイレ」があります。






食事・飲み物など
本坊横のお食事処では、軽食や飲み物がいただけます。
「竹笹そば」が名物のようです。
甘味:10:00~16:00
お食事:11:00~15:00
精進料理は、予約が必要となっています。


元旦のこの日は、甘酒が無料でふるまわれていました。
まだお食事処は営業していない早朝でしたが、セルフサービスでいただけました。
寒かったので、熱々の甘酒が身に沁みます。こってり濃くて麹の甘みが強め。とても美味しかったです(^-^)




不思議なもの&見どころの紹介
「子ノ権現」方面から「豆口山」を越えてやってきたらまず、カラフルな生花で彩られた手水舎がお出迎えしてくれました。
こんなの見たことありますか?思わずテンションが上がり、期待に胸が膨らみます。
そして、牛頭天王本殿の前あたりに展望台がありました。
標高490m 東京方面の眺望が良く、スカイツリーまで見えました。


階段を降りていくと、有名な「茅の輪」があります。これをくぐって心身を清めましょう。災難除けのご利益もあるそうです。


医王稲荷神社へは、京都を思わせるような何本もの赤井鳥居をくぐって向かいます。
少し急な坂を登っていくと小さな神社があり、たくさんのお稲荷様に出会えます。


竹の鳥居をくぐって本坊へ向かいましょう。本坊前のお庭には「ぞうさん」の姿もありました。
なぜここに?ちょっとわかりません(;^ω^)


一息ついたら、竹林の遊歩道へ。
美しい竹に囲まれた歩道を歩いていると、気分が落ち着いてきます。
これが癒されるということなのかと実感するひと時でした。



パワースポットといわれる所以が、ところどころに散りばめられた竹寺は、不思議な魅力であふれています。
エルモもすっかりここがお気に入りになったようです。


豆口山って(まめぐちやま)ってどんな山?
標高629m。「子ノ権現」と「竹寺」という2大パワースポットを結ぶルートの途中にある山です。
山頂へは「豆口峠」から分岐となりますが、特に案内板もなく、巻き道がメインルートとなっているので、訪れる人も多くありません。
山頂は、狭くベンチなどもありません。眺望もないので、通過点となることが多いでしょう。


登山ルートの紹介

今回の山行は6.5km 約4時間。
(竹寺で1時間ほどの散策を含めているので、実質3時間くらい)
「子ノ権現」から「竹寺」を往復するコースをご紹介します。
トイレも「子ノ権現」と「竹寺」にあるので、安心です。
犬登山としても、最適なコースで、難所も特にありません。
子の権現から豆口山
「子ノ権現」駐車場に車を停めて、まずは初日の出を拝みます。
駐車場など「子ノ権現」の詳しい情報については、「㉜高畑山」をご参照ください。


案内板に沿って、「竹寺」方面へ進みましょう。
分岐の「豆口峠」まで40分くらいです。標高約600mからのスタートなので、小さな上り下りを繰り返しますが、難所は特にありません。




背の高い木に囲まれた、ひんやりとした空気に包まれる森の中。なだらかな登山道を進みます。
「笹の小径」があったり、狭い山道だったり、飽きることなく気持ちのいいハイキングを楽しめます。




分岐点の「豆口峠」に到着です。
ここには、山頂への案内板はありません。壊れかけた建物の後ろに白いテープが巻きつけられた木が見えます。こちらの方へ進みます。


急な上り坂を登って行きます。
途中2ヶ所くらい木に巻かれたピンク色のテープが山頂へと案内してくれました。


10分ほどで「豆口山」山頂に到着です。ここまで1.8km 約1時間。
少し開けた場所になっていますが、山頂の表示がとても小さく、注意深く進まないと見落としてしまいそうになるくらいです。

眺望もないので、写真だけ撮って先に進みましょう。
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豆口山から竹寺
ずいぶん陽も高くなり、暑くなってきたのでエルモもジャケットを脱ぎました。
「竹寺」へは、あと20分ほどです。


「竹寺」に到着です。ここまで2.7km 1時間25分でした。
標高は490m。本来の順路とは逆周りになってしまいますが、「牛頭天王本殿」から順に竹寺散策に出掛けましょう!



あれやこれやと見どころ満載の竹寺。
居心地も良いので、ついつい長居してしまいました。
帰り道は、豆口山を巻くルートで戻ります。
お疲れ様でした。

まとめ
車でないと行くのが難しい「竹寺」ですが、竹林の癒しパワーはもちろんのこと、参拝客へのおもてなしレベルが高く、様々な趣向が凝らされている寺院です。
時期限定イベント「竹あかり」もロマンチックなこと間違いなしだし、夜景も期待できそう♪
精進料理といただく「銘酒:天覧山」も魅力的!=お酒は車だとムリなのですが…
『行きたい候補』がまた増えてしまいました(^-^)



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