2026年2月の情報です。
猿投山(さなげやま)ってどんな山?
標高629m 豊田市の最北に位置し、麓には『猿投神社』があり、古くから霊山として崇められてきた山です。
山頂までは約2時間。
アクセスが良く、初心者やファミリーにも人気で一年を通して多くの登山者で賑わいます。


水車や神社の他、天然の造形美スポットがたくさんあるので、見付けながら歩くと楽しいです♪


見どころ満載の「猿投山」には、クモの巣状に張り巡らされた無数のルートがあります。
バラエティーに富んだ登山道を、地図片手に探検してみましょう。
メインルート以外は、ほとんど人がいないので、静かな山歩きを楽しみたい人にもおススメです。

駐車場・トイレ・自動販売機
『登山者用駐車場』に車を停めました。
駐車台数:約40台
料金:無料
24時間いつでも停められます
※少し離れた場所に第2・第3駐車場もあり
※自動販売機はありません。





『東の宮分岐』のトイレ
駐車場から1時間くらいの場所にも、トイレがあります。


『足踏みポンプ式』のトイレですが、冬季は凍結による破損防止のため、備え付けペットボトルの水を自分で流して使用します。
※洗面所はありません


登山ルートの紹介

今回の山行は、9.7km 5時間50分
(休憩1時間30分を含みます)
駐車場→東の宮→猿投山→西の宮→城ヶ峰→広沢城跡→駐車場
見どころ満載、八の字型に周回するコースをご紹介します。
『大岩展望台』までの道のり
駐車場を出て、20分ほどアスファルト道路を進みます。
この先にも駐車スペースがあるため、通行する車に注意しましょう。




アスファルト道路を歩くこと22分、ようやくここから山道へ入って行きます。



山道へ入るとすぐに『御門杉(みかどすぎ)』がお出迎えしてくれます。
ひときわ目立つ威風堂々とした姿は、猿投山を見守る管理人のようです♪











『大岩展望台』への分岐点です。
ここは、絶対に立寄りたいビューポイント!






山頂までの道のり
展望台で出会った女性からのアドバイス
『この先、ガチガチに凍り付いた道になるから滑るよ』
…と、いうことで、ここでチェンスパイク装着!








『東の宮』に到着です。
ここまで1時間50分。
山頂まで『もうひと踏ん張り』というポイント。
広いスペースとベンチがあり、小休止するのにちょうどいい場所です。






この分岐は右へ登ると小高い丘に着きますが、眺望もなくあまり意味がありません。


「猿投山」山頂の様子
標高629m「猿投山」山頂に到着です。
ここまで2時間10分。
『標高のわりに、雪が残ってるなぁ』と、思ったら…


気温、マイナス2度。
山頂は北向きに開けているので、岐阜方面からの寒~い風がビュービュー吹き付けます。




もう寒すぎて休憩どころではありません。
他の登山者もタッチアンドゴーって、感じで去っていきました。
粘ってみたものの、15分でギブアップ!


『西の宮』分岐までの道のり
山頂から少し下り、山の中に入ると風は収まりました。
落ち着いて休憩できる場所を探しましょう。




眺望はないものの、ポカポカと日差しが暖かく落ち着ける場所です。
次々と登山者が通り過ぎていくのを眺めながら、のんびり休憩♪



来る時に見落としてしまった『カエル岩』。
目と口が描かれているので、間違いなくカエルに見える!


雪で『アヒル』を作りながら登っているというお兄さん。
積雪期ならではのお楽しみ♪
こんな登山の楽しみ方もアリですね(^-^)


この『アヒル』の手前が『西の宮』への分岐点です。
のぞき込むと踏み跡が確認できるので『ここかなぁ…』と、いう感じ。
案内板など何もなく、ちょっと不安…
『武田道』分岐までの道のり


山頂から約20分。
『御船石』は、ポカポカと暖かく無風で落ち着ける場所です。
眺望はありませんでした。


『西の宮』かな?と、思ったら…
猿投神社の主祭神『大碓命(おおうすのみこと)』のお墓でした。
この山で毒蛇にかまれて命を落としたとのこと。
門が施錠されていて、中に入ることはできませんでした。




ほぼ垂直?に見える急な階段を下った先が『西の宮』。
こちらにも立派な社がありますが、人影はありませんでした。








この辺りは分岐が多く、登山道が入り組んでいます。
間違ってもあまり問題はないのですが、進みたい方面をしっかり確認しながら進みましょう。





またしても『この辺なんだけどなぁ…』という分岐点。
なんと!メインルート沿いの休憩所の裏に登山道があるのです。
これはわかりずらい…(;^ω^)


穴場スポット『ミニ展望台』へ
不安な気持ちで進んで行くと…登山道は以外としっかり作られていました。
でも人影は全然ありません。




木漏れ日に輝く『花束の木』。
細い木が1ヶ所から集まって伸びる不思議な光景。
勝手に命名しました(;^ω^)

この道は、自然がいっぱい感じられる山深い森が続きます。


山頂から1時間50分。
そんなに期待していなかった『ミニ展望台』に到着です。
『わ~、スゴ~イ!』
『大岩展望台』に勝るとも劣らない、素晴らしい眺望が望めました。


こんな場所を独り占めなんて、贅沢な話です。
どっちを向いているのか…方向感覚が曖昧になり、山名はわかりません(;^ω^)
少し先にもビューポイントがあり、また違う方向が望めました。




「城ヶ峰」を越えて駐車場へ
展望台で小休止した後は「城ヶ峰」を目指します。


『ミニ展望台』から約10分で「城ヶ峰」に到着です。



う~ん…
ここは、わざわざ来なくてもよかったかなぁ(;^ω^)
先に進みましょう。




案内板があるので、この辺が『広沢城跡』らしいのですが…
よくわかりませんでした(T_T)


駐車場へ戻る道は、まあまあ荒れた登山道。
道がわかりずらい個所もあり、久々にピンクテープが登場します。



車道に出てほっと一安心♪
今日も一日お疲れさまでした(^-^)
まとめ
『愛知の高尾山』と聞き、人混みを恐れ、エルモを連れて行くのを躊躇していました。
夏に下見にも行きましたが、高尾山のように渋滞ができるほどの登山者はいませんでした。
メインルート以外は、人に会うことも少ないです。
しいて言えば、お正月の猿投神社に『初詣渋滞』ができることくらいでしょうか。
お店も全然ないし、ロープウエイやリフトもありません。
ルート数がたくさんあるところは似てるかもしれませんが、整備され過ぎていないところが猿投山の良いところだと思います。
反対側からもアプローチでき、まだまだ気になるルートがたくさんあります。
何回でも訪れたいお山です(^-^)



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