山小屋めぐり ⑱登山よりステイがお目当て♪雲上のリゾートカフェ「御嶽 五の池小屋(おんたけ ごのいけごや)」

飼い主のひとりごと

2025年7月の情報です。

3種のテラスとラウンジで極上のひと時を

岐阜県下呂市 濁河(にごりご)温泉 登山口より約3時間30分。
標高2798m、御嶽山の北側に位置する山小屋です。

敷地内は『宿泊者専用』となっているためプライベート感満載で、のんびりくつろげます。

人気の「三の池」エリアだが、混み合わずくつろげる
山小屋前にズラッと並ぶ座り心地の良いチェアー

テラスからは、エメラルドグリーンに輝く五の池を挟み、摩利支天山(まりしてんやま)の雄大な山容が広がります。

『カウンターテラス』目の前には摩利支天乗越
のぞき込むと「五の池」

シーサイドを思わせる『パラソルテラス』では、カクテル片手に気取ってみるのもいいじゃない♪

リッチな気分に浸れる『パラソルテラス』

ゴロゴロしたい気分なら『たたみテラス』がオススメ。
開放感がたまりません(^-^)

『たたみテラス』強風時に1枚飛んじゃったらしい
テラスでくつろぐ宿泊者たち

また、建物内には、大きなガラス窓にゆったりソファーのラウンジがあり、疲れた心と体を癒す空間となっています。

寒い日も安心のラウンジ のんびり読書でもしたいね♪

受付・カフェ

チェックインは『ぱんだ屋』のカウンターでOK!
1泊2食:15,000円
※素泊まり・お弁当対応無し

SNSへ投稿用の動画撮影は禁止とHPに記載があったため、TELにて確認したところ、写真だけならOKで、SNSへの投稿も可とのことでした。

受付カウンター兼カフェ「ぱんだ屋」
お湯と水もこちらです(各1リットル200円)

今、ヤカンが乗っている『薪ストーブ』が大活躍♪
こちらのオーブンで、ケーキやピザを焼いているのだそうです。

カフェ室内の様子
食堂 兼 談話室

豊かな森を想わせる、ぱんだ屋のオリジナルグッズ。
プレートやマグカップも欲しかったけど、持ち帰るのが大変なので今回は断念…

「ぱんだ屋手ぬぐい」(1,500円)
プレート(3,000円) マグカップ(3,500円)

充実のカフェメニュー。
売り切れ御免なのですが、この日カウンターショーケースには、2種類のケーキが並んでいました。

わ~♪そそられる…けど…

カフェメニュー
手づくりケーキ(各800円)

やっぱり生ビールにしよう!

二杯目は、赤or白ベースのワインが選べる自家製サングリア。
甘~いフルーツが、疲れた体にしみわたります(^-^)

生ビール(1,000円)
フルーツたっぷり自家製サングリア(900円)

人気のアップルパイは、無くなり次第終了なので、予約しておくのが正解!

今回は、朝食時に予約して、お昼頃いただきました。

名物のアップルパイ(800円)

部屋・充電コンセント

部屋はいつもの山小屋とあまり変わりない印象です。
2段式の寝床が通路にズラッと並んでいます。

寝床は2段式 2組づつの仕切タイプ
ここは片側だけ 1組づつ仕切られている ソロ用かな?

でも、窓がたくさんあるので、スペース全体がとても明るいのです。
そして、垂直じゃないハシゴがありがたいポイント。
上段でしたが、上り下りが全然ラクでした。
サスガですね♬

下段
上段

充電はどこでできるのかな~と、思ったら…
なんと!ここにありました。

取り合いなし!しかも無料♪
なんとも嬉しい限りです(^-^)

これは嬉しい!枕元にコンセントあり

お食事

カウンター横のお座敷が食堂です。
カフェのテーブル席を使用する場合もあります。
コンパクトで席数が少ないので、交代制となることが多いようです。

今回の夕食は2回目で18:00。
朝食も2回目で6:15でした。

食事は受付カウンターのすぐ横にあるお座敷で
夕食 スタッフがお料理の説明をしてくれます

夕食後には、薪ストーブのオーブンで焼いたピザのサービスがありました。
パリパリ生地にとろーりチーズがたまらない♪

夕食後のピザ 一人一枚です
朝食 つぶが残る自家製みそ使用のお味噌汁がナイス♪

トイレ・洗面所・乾燥室・更衣室など

トイレの建物は、外にあります。
こちらは、宿泊者以外も利用可能で1回200円。

トイレの建物は外にある
トイレ内の様子 男女兼用 個室は2つ

男女兼用で、個室は2つ。
和式と洋式が1つづつあり、水洗ではなく、ペーパーはゴミ箱に捨てるタイプです。

洋式
和式

カーテンに仕切られたところに、男性用の小便器が2つ。

う~ん…
山小屋なので贅沢は言えませんが、トイレは男女別にしていただけるとありがたいなぁ…(;^ω^)

男性用小便器あり

建物の外には、手洗い用の水道がありました。
何気ない個所ですが、タイル張りの洗面台がカワイイのね♪

トイレ建物外に手洗い場がある(飲用不可)

室内の洗面台も同じタイル張りでした♪

隣には更衣室があり、使用させていただきました。
たっぷりとした広さがあり、大きな鏡と荷物を置ける棚があって使いやすいです。

室内洗面所(飲用不可) 隣に更衣室
更衣室内の様子

売店商品棚奥の通路が乾燥スペースと靴置場になっていて、外履きサンダルもこちらです。

ストックは、小屋入口のドア横に収納スペースがあります。

乾燥スペースと靴置場
入口ドア横にストック置場

夕焼け・朝焼け

陽が傾き始めると気温も急激に下がり、真夏でもダウンを着込むほど。

テラスにはランプや薪ストーブが灯り始め、夕陽に染まる山小屋を更にドラマチックに仕上げていきます。

夕暮れ時の「五の池小屋」
ランプが灯る
薪ストーブも点火
暖を取りながら夕陽を眺める宿泊者たち

オレンジ色に染まりゆく空と大海原を思わせる雲の流れ。
この自然が作り出す造形美、二度と同じ時はないのです。

…と、思うともったいなくて、なかなか離れられません(;^ω^)

夕焼けと雲海

朝日を見るなら、目の前の『摩利支天乗越』まで上がってみましょう。
小屋から25分ほどですが、ムリなら途中まででも大丈夫。
少し登れば十分キレイな朝日が見られます♪

朝日を見に『摩利支天乗越』を目指す
「摩利支天」山頂まで足を延ばしてみた 小屋から45分

周辺を散策してみよう

剣ヶ峰まで行かず、この周辺を散策するだけでも見どころたくさん♪

館内にある『北御嶽』のマップが、イラスト付きでわかりやすいです。

「継子岳」周辺に行くなら、このマップがわかりやすいね

ドラゴンアイで有名な「三の池」は、小屋から30秒ほどです。
雪がなくても問題なし!
天空にぽっかり浮かぶコバルトブルーの池は、吸い込まれそうな美しさです。

ドラゴンアイで有名な「三の池」
池のほとりまで下りることもできるよ

2~3分登山道を下った斜面には、コマクサの群生地
画像ではちょっと迫力に欠けますが…ビックリするくらい、ホントに『群生』してました!

コマクサ
斜面一面にコマクサが群生している

『奇岩』大好き!登山道にて

濁河温泉からの登山道も楽しさいっぱい♪
『奇岩』は少し角度を変えてみると、見えてくる時がありますよね。

ニョロニョロみたい! ギョリンソウ(銀竜草)
かなり完璧!『カエル岩』

『アザラシ岩』は、真横から見るのがポイントです。
かなり高レベルなアザラシだと思いますが、看板がないので気付かない人も多いのではないでしょうか。

立ち姿がキュート♪『アザラシ岩』 ※看板ありません
そう言われれば…見えてくるね 『ジョーズ岩』

まとめ

剣ヶ峰にて

天気が良かったので「剣ヶ峰」まで往復しましたが、4時間くらいかかりました。

まだ踏み込んだことのないエリア「継子岳」にも行ってみたいし、「三の池」のほとりまで下りてみたかった…
結論、時間が全然足りませんでした!

単純そうでなかなか奥が深い「御嶽山」。
まだまだ何回も訪れたいお山です。
そしてまた「五の池小屋」に泊まりたい(^-^)

御嶽 五の池小屋
TEL:090‐7612‐2458

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