2025年7月の情報です。
「蝶ヶ岳」山頂までは、徒歩5分
標高2,677m。蝶ヶ岳山頂までは、ゆるやかに登ること5分ほど。
北側には「常念岳」、西側には「槍・穂高連峰」を望むダイナミックな眺望が人気の山小屋で、いつも混み合い、予約合戦が激しい山小屋です。

山頂からは360度の大パノラマが広がります。
美しい山々に囲まれて、絵画の中に溶け込む気分に浸れるひと時。
もったいなくてなかなか離れられず、滞在時間が延びることは否めません。


山頂と反対側にある『瞑想の丘』は「槍ヶ岳」がキレイに見える場所です。
こちらには、同定盤があるので、山々の名前がわかりやすいです。


早朝4:30ごろ。山頂は、ご来光を待つ人で賑わい始めます。
この日は、朝日に波打つ雲海が、とてもドラマチックでした。

お隣の「常念岳」までは、4時間30分ほどかかります。
美しい稜線をひたすら歩くこのコースは、最大の醍醐味と言えるでしょう。
ただし!下山を含めると10時間を超えるため、初心者にはオススメできません。

ヒュッテの近くには、コマクサも咲いています。
他にも様々な高山植物が見られますが、夢中になりすぎて急斜面の岩場に入り込むと、滑落の危険性もあり、ヒュッテの人に注意されます(;^ω^)

受付・売店・飲料水
チェックインを済ませましょう。
三角屋根がカワイイ入口から入って行きます。
チェックイン13:00頃から
チェックアウト8:00
1泊2食 14,000円


入ってすぐのカウンターは、日帰りの人も利用できる売店用です。
チェックイン受付は、靴を脱いであがったところにあるので、宿泊者名簿を記入し、専用カウンターへ。


飲料水は、入口を入ってすぐ左手にあります。
誰でも利用できて、1リットル200円。
小銭を用意していきましょう。


テント泊・日帰りの人も利用できる充電スペースがあります。
いざという時のために公衆電話(100円硬貨専用)があるのは、心強いですね♬



見ているとついつい欲しくなってしまう、オリジナルグッズ。
ゴジさんTシャツも魅力的だし、お花の手ぬぐいやバンダナもカワイくて迷っちゃいます。
結局、三日月が美しい槍・穂高連峰の描かれた手ぬぐいを購入しました(^-^)


生ビールがないのは残念だけど、缶ビール(スーパードライ)とカップのワイン白(長野県産)をいただきました♪


部屋
1階の相部屋タイプのお部屋には、リュックを持ち込めません。
必要なものを取り出したら、リュック置場にしまいましょう。
このタイプ、ちょっと不便なんだよね(;^ω^)


部屋のドアを開けると、2段式の寝床が並んでいます。
仕方がないことなのですが…ハシゴの上り下りって以外と大変。
下段の方がラクなんだけどね~
今回は、上段の寝床でした…チーン(T_T)


二組づつに仕切られていて、カーテンが付いているのが嬉しいポイント♪
ここで着替えもできちゃいます(^-^)
ただし、上段は屋根の傾斜のせいで、天井が低くなっている箇所があるので要注意です。
当たりハズレがありそうですが、それも運試しということで…楽しんじゃいましょう(^ω^)


館内の階段を2階へ上がっていくと、広々とした空間が広がっていました。
個室があるエリアのようで、静かで少しリッチな雰囲気が漂っています。


個室の様子をちょっとのぞき見してみました。
木のぬくもりを感じるスッキリとした6畳サイズのお部屋。
のんびり落ち着けそう♪




その他に、部屋をパーテーションで仕切るタイプの寝床もあるようです。

食堂
夕食は17:15。(交代制で2回目は18:00)
朝食は5:15ですが、お弁当にしたので詳細は不明です。


肉・魚・野菜とバランスの取れた上品なプレート。
ご飯とお味噌汁はお替り自由です。

お弁当は、コンパクトなおにぎり弁当。
ソーセージがパリッとしていて、冷めていても美味しかったです(^-^)


トイレ・洗面所・乾燥室
トイレ
トイレは外の建物です。
男女別になっていて、扉を開けると個室は3つありました。


洋式×2、和室×1です。
水洗ではなく、使用済みペーパーはゴミ箱に捨てるタイプです。


館内にあるバイオトイレは、夜間のみ使用可能でした。
一度にたくさん処理できないバイオを調節するためのようです。
女子専用は1つだけなので、順番待ちの列もありました。
なので…結局こちらは使用せず、外のトイレを使ったので、個室内の様子はわかりません。


洗面所
これもまた仕方のないことですが…
水が貴重なこちらのヒュッテでは、洗面所事情は、あまりよくありません。
バイオトイレの横にある水道は「手洗い専用」で、歯磨きうがい等は禁止です。
もちろん、飲用不可です。

談話室の横に洗面所がありますが、蛇口は2つのみです。
こちらで歯磨きうがいをすることができますが、飲用不可です。


乾燥室
今回は利用しませんでしたが、談話室の隣に「乾燥スペース」のようなものがありました。
土間の一部に物干し竿を取り付けたような、オープンなスペースです。

談話室・自炊室
談話室
談話室は、建物の奥の方にあります。

本棚の上に充電器があり、無料で使えます。
テレビもこちらです。
夕食後は、一杯飲みながら談笑する人達で賑わっていました。



自炊室
バーナーの使用ができる自炊室。
テーブルは2つしかないので、みなさん相席で使用していました。


余談ですが…ここから外に出るドアがムチャクチャ重い。
建付けが歪んでいるのか、開閉に毎回ひと苦労しました。
もう、直ってるといいけど…(;^ω^)
おまけ テント場
テント場は、ヒュッテのすぐ近くにあります。
東側が切れ落ちているので、ご来光を望むのに最高のロケーションです。
テントを担いで登る体力のある人には、おススメです♪

蝶ヶ岳ヒュッテ
蝶ヶ岳ヒュッテ松本事務所 tel:0263-58-2210
ヒュッテ直通 tel:090-1056-3455



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